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Planter Fascitis (足底腱膜炎)
JUGEMテーマ:超音波検査
 
症例の記事、、、最後にアップしたのが去年の10月。

またまたご無沙汰してしまいました。




今回は先週の土曜日に経験した症例です。

患者さんは49歳女性。

長年かかとの痛みが両側(左>右)にあって、1年前にも同じ検査をしていました。

今回検査するまでにCortisone Injectionというステロイドの一種を注射する治療法も行ったそうです。その後、一時期は良くなったけれど、また痛みが再発し、再検査を依頼されました。


Planter Fasciaの超音波は手技はとっても簡単です♪


患者さんにうつぶせに寝てもらい、ベッドのエッジから足がはみ出すようにしてもらいます。
そしてかかとをScan。
かかとは皮膚が厚く見づらいので、ゲインの調節をします。


まずは痛みの軽い右側を検索。


1年前の検査では33mmだったので、少し厚めにはなっているものの正常範囲(5mm以下)内です。
が、FasciaをDistalに追っていくと、中間ほどに局部的な肥厚があり、Calcificationもみられました。


が、患者さんに聞くとこの部分は痛みが無いとのことで、この所見は臨床的にはあんまり意味がなさそうです。


そして、痛みの強い左側ですが、6.5mmとかなり肥厚しHypoechoicで明らかに異常です。(1年前は6.1mm)


Fascitisに付随してよく見られる所見「Spur」は見られませんでした。
SpurはFasciaのInsertion部分、Calcaneusという骨の近辺にみられるもので、エクストラの骨が見られることを言います。
このSpurはアキレス腱側にも見られることがあります。


きっとこの患者さん、また、超音波ガイド下のCortisone Injectionしに来そうです。






Sonography 20:06 comments(0)
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